工房では工具をスチールラックの棚に並べたり
ワイヤーネットにぶら下げて収納していますが(関連記事http://lawtray.blog.so-net.ne.jp/2013-08-09)
実際に使うときは、作業内容によって必要な工具をチョイスして、工具ボックスやプラスチックの収穫かごに入れて現場に持っていって使っています。
工房の作業台で作業するときだけは、工具を直接棚の納場所から取ってきて使いますが、いちいち戻すわけでないので、すぐに作業台の上が一杯になって混雑してしまう。

特に大物を相手にする場合は作業効率を上げるのに、ツールワゴンとかツールカートを傍において作業したいものです。(イメージです)

予算とスペースが許せばこんなのとか( SEEDNEW ユーティリティーカート[ブラック] S-WD2-2BL)

こんなのが見た目にも欲しかったのですが
しかし、限られた作業場のスペースの中で、自作機の胴体、翼など大型の作品を組み立てていくことを考えると、折りたたみできないツールワゴンや作業カートはできるだけ増やしたくありません。
そこで、ツールワゴンの代わりに、壁際に備え付けの工具ラックにキャスターを付けて作業場所の近くに移動できるようにします。
しかし、これだけでは、手工具や小部品の置き場に不足するので
これに加えて、簡単なテーブルカートがあれば不便はないはずです。
テーブルカートは現在あるものを利用して作ることにします。
プラスチックの収穫ケースに合わせてキャスター付の台を作り、
収穫ケースを任意の高さに積んで
ツールテーブルとして使ったり
軽作業台として使用します。
見てくれは到底「男の部屋」なんて雰囲気ではありませんがこれでも用は足ります
要は使えること
使い終わったらばらばらに分解してほかの用途(畑仕事など)に使うことができますし
収納も簡単
新たに購入したのは、キャスター8個 1,600円なり!
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