初代ロードスター(NA6CE)のオイル交換
我が家のロードスターは今年で28年目になりました。 まだまだ乗り続けるつもりですが、車検のたびに経年劣化で交換が必要な部品が増えてきたので、維持費を抑えるためにも、今年からオイル交換は自分でやることに決めました。 NA6CEロードスターのオイル交換 オイルチェンジャーを試す...
View ArticleALLEGRA 500 がやって来る ( 外気導入ダクトの準備 )
待ち焦がれていた ALLEGRA 500 が5月12日、搬入されることになりました。 ALLEGRA 500の外気導入口は背面に標準装備されていますが、 φ80 です。 ALLEGRA 500の設置予定場所の床に、TN20で使用した外気導入口の φ100の穴が残っていますので 、これを φ80のダクトを使用出来るように穴径を変更します。...
View ArticleALLEGRA 500 搬入( φ100外気導入ダクト接続)
5月12日、待望の ALLEGRA 500 の搬入が行われました。 さすがプロ、テキパキと据付工事が行われたのですが、 せっかく作っておいた75mm×100mm異径ソケットが ALLEGRA 500 の外気導入口(80mm)に挿入できません。 なぜか同じ径なために、噛み合わなくてガックリです。...
View Article監視カメラの電源配線
改修前 カーポートの天井周りに、センサーライト、玄関セキュリティーカメラなどをそれぞれ追加していく過程で、別々に配線したために見苦しいことになっていました。 この際それらに加えて、暫定的に設置して、工事用電源コードに接続しているアライグマ対策監視カメラ3台にもカーポート電源から給電できるようにして、スッキリと配線し直したい。 改修後...
View Articleカーポートの雨垂れ修理
永年、車庫のコンクリート壁のひび割れから雨水が浸水して、鉄筋の錆のために爆裂寸前になり、昨年ボンド注入工法で対策しました。 仕上げ工事にかかる前に、雨垂れがコンクリート壁を濡らす原因である、カーポート屋根と上屋の隙間を塞ぐことにします。 カーポートは緩い勾配屋根になっているので、水きり板は現場あわせで作ります。...
View Article続 カーポートの雨垂れ対策 (デッキ屋根の穴)
先日、カーポートのデッキプレートの雨じまい修理を一応終えました。 でも、もう一箇所、怪しげな漏水箇所があります。 カーポートのデッキプレート屋根の途中に妙な形の穴が開いていて、下に設置された雨樋に雨水を落とす排水口となっているのですが、肝心の雨樋から排水管を接続するスペースが厳しくて排水管未設置のため ここからの雨垂れの錆が壁を汚す原因になっているのです。...
View Article今年のブドウ育成状況
キャンベル 昨年、アライグマと攻防戦を繰り広げたキャンベルですが、全く元気がありません。 年始の寒波で凍害を受けたのかもしれません。 数少ない花穂も干からびた感じで,生気に乏しいのが、心配です。 山葡萄 一方、裏山の山葡萄が異常なくらいに元気が良い このまま、開花、着床したらキャンベルの不振をカバーして余りあるかもしれません。 山幸...
View Article軟石で土留め擁壁を積む
昔、裏庭に別宅を建てた際、斜面の土留めと階段をかね、1週間ほどかけて石垣を積みました。 石山軟石の倉庫の廃材で400×900×270サイズの巨石です。 今振り返ると一人でよく積んだものです。 その軟石の余材がまだ山の斜面に散在していて邪魔なので、サイズはばらばらですが、別宅の山側の擁壁の材料として利用して積み上げて、片付けてしまおうと思う。...
View Articleボンド注入工法(2) コンクリート壁ズレの補修・補強
石垣積みは、雨が降り続いて思うように進んでいません。 代わりに、昨年実施のボンド注入工法のその後をレポートします。 7.ずれた壁を補強する 車庫のコンクリート壁に打ち継ぎ接続した外階段の接合部分がずれてきて、継ぎ目から漏水するようになってきたので、補修することにします。 せんべいの耳を落とすようにチゼルでコンクリートの出っ張りを欠き落とす。...
View Article斜面を削る (軟石で土留め擁壁を積む)
長雨で重量を増した軟石は、陽光で十分乾燥させなければ移動困難なので、放置 土留め擁壁の軟石を積む前に、ベースとなる斜面を同じ角度で削って正確な則面ベースを作って備えることにします。 別宅差し掛け屋根軒先の延長と斜面が交わる桟木を渡し、 軒先から同距離に水糸を引いて、斜面の上部掘削位置の目安にすることにします。 差し掛け屋根の施工精度がそこそこあることを信じての簡便法です^^...
View Articleコンクリート基礎を防水塗装する
我が家は、急斜面に立っていて、コンクリート基礎正面部分に玄関と車庫がありますが、基礎全体の3分の1以上が地下にあるので、建築基準法上は地階扱いになります。 長年、コンクリート基礎を打ち放し状態に放置していた関係で、コンクリートのひび割れから浸透した雨水で鉄筋が腐食して膨らみ、爆裂症状が見られるようになって、去年あわてて、ボンド注入工法で緊急対策を終えたところです。 「ボンド 注入工法1...
View Articleコクピットのモックアップ
自作ULPを夢見て、沢山の縮尺図面を書いてきましたが、所詮、絵に書いたもち。 今日は雨模様で外仕事は当分無理そう 気分を変えて 作業場でモックアップを作りコクピットの設計スペースが適切か確認してみることにします。 余材の胴縁でコクピットのスペース枠を組み、エンジンをセットして、座椅子を組み込んでみる...
View Article玄関のガラスブロック窓に雨押さえ加工
< 玄関のガラスブロック窓に雨押さえをつける > 玄関の明り取りに当時はやりのガラスブロックを取り付けてあります。 コンクリート枠下端を、ハツッタままの状態で放置してあるので、この際、もう少し削って水切り勾配をつけて完成させることにします。 アンカードリルで勾配なりのパイロット穴を連打、穿孔して 振動ピックで、切り崩す チゼルで大まかに勾配をつけ、堰板を接着する...
View Article今年のバッファロー 生育状況
今年、裏山の山葡萄は、春先に花穂満開となり豊作を期待したのですが、その後、すべて落花して結実は皆無 路地の黒ブドウのキャンベルは、春先からツタ全体に生気がなく、新芽の発芽も少なく病気がちで、ほんの僅かな結実しか得られていません。 凍害で根が傷んでしまっているのか、落葉がすでに始まりすっかり弱りきっているように見えます。 心配です。 唯一、アーバー内のバッファローはことしも多くの結実を見ました。...
View Article粉塵吸引式オービタルサンダーのマジックパッド交換
< コンクリート壁面のハイモルパテを研磨する > VRS125C 未使用のまま仕舞い込んであった粉塵吸引式オービタルサンダーを使用してコンクリート壁面のハイモルパテを順調に研磨していきます。 ところが、柱の角を仕上げる段階で、マッジク接着のサンドディスクが外れて飛んでしまった。 付け直して作業再開するがまたすぐに外れて作業にならない。...
View Articleマスキング
コンクリート基礎の補修作業が終了したので、下塗り塗装に備えて、養生作業を行います。 < 基礎接地部分の洗浄 > コンクリート基礎と地面の接地部分に生える雑草rを刈り取り、接地部分の砕石を掘り下げて洗浄する。 塗装の邪魔になる接地部分の砕石を取り除き スプレーガンで泥や誇りを洗い流して、塗装前の洗浄を行う。 < マスキング >...
View Articleコンクリート基礎を防水塗装する(2)
コンクリート基礎にパーフェクトフィラーを塗布する(下塗り) ニッペパーフェクトフィラーは高粘度の下地塗料なので毛足の長いウールローラーと砂骨ローラーを併用します。(希釈水1~5%) パーフェクトフィラーは15Kg缶1個で30~60平米塗れることになっています。 塗装コンクリート面積は約50平米くらいでなんとか間に合うと思うが、ぎりぎりなので、...
View ArticleHARIO 二重ガラス カフェプレッソ
長い間、朝食時に愛用してきたHARIO カフェプレッソCPW-2SVをうっかり割ってしまった。 もともとは紅茶用として作り始められた商品でのようですが、たまたま豆を買いに入ったコーヒー店でコーヒー用として売られていたのを見付けて購入したものです。 私は、取り立ててコーヒー通でもなく、フィリップスのコーヒードリップの調子が悪くなっていたので、ドリップより抽出が楽そうなカフェプレッソにしてみました。...
View Articleボンド注入工法 Before After
BEFORE 築45年のセルフビルド住宅のコンクリート基礎が、凍結被害により、爆裂の兆しが出てきました。 放置すると、鉄筋の錆によりコンクリートの亀裂はさらに広がり、爆裂にすすみます。 BOND 注入工法 低粘度2液エポキシの圧力注入工法により延命を図ります。 老朽化したインフラ(橋梁など)の補強工事に使用されています。 詳細な施工マニュアルが用意されています。...
View Article玄関天井開口部を塞ぐ
数年前の厳冬期、風呂の湯を抜いた際に階下の玄関に降り注ぎ、ツララとなって凍りついた様はまさに氷爆状態!!!! てっきり、バスタブと排水管の接続部分が外れたものと思い込み、玄関天井のパネリング材を外して、修理にかかったものの管自体の外れはなく、調査の結果、下流末端水管が凍結していたために排湯できず、バスタブ排水の落とし込み部分からの溢水が原因と判明しました。...
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