購入した中古一体型PC,Win10 Cosmio DXに TVを設定するためにTVフィーダーを分岐して、部屋まで引いてきました。
テストを兼ねて、脇にある19in REGZA TVに接続して映像が出ることを確認した上でCosmio DXにフィーダー線を繋ぎ替えてセッテイングするつもりでしたが
マニュアルではデスクトップ上にあるはずの「Qosimio AV Senter」のアイコンをPC中を懸命に探すが見つからない!
「Qosimio AV Sente」アプリで、内臓チューナーのセッティングや操作を行うことになっているので焦る。
インターネット検索で分かったことは、「Qosimio AV Senter」が有効なのはWin7,Win8 まで
その後発売されたWin10 にアップグレードしたQosmioPCはサポートされない。
要はWin10用のドライバーをTOSHIBAが作っていない(作る余裕がない)ということのようです。
どうしてもTVを見たければWin7~Win8に戻すか外部チューナーを新たに購入するしかないらしい。
この問題を解決するフリーソフト(ドライバー?)も存在することが分かったが、すぐ脇にBSも映るREGZA TVがあるのに、なにも苦労してQosmio PCで地デジを見なければならない理由は見当たらない。
こうしてQosmio PCでTVを見ることはぬか喜びに終わってしまいました。
だが、がっかりすることはない
QosmioDXの優れたAV環境を楽しむもっと良い方法は、購入済みの 「msFSX Steam Edittion 」 をダウンロードして楽しむことです。
インストールしたSteamアイコンからログインして
msFSXsteam edition を読み込んで
フリーフライトを楽しむ

風きり音のみのフライト!
このソアラーのようにスパンが長大になるとエルロン操作は想像以上に難しくなる!
エルロン操作に伴う空力反応に加え惰性が非常に大きくなり当て舵のタイミングと大きさが格段に難しくなることは新鮮な驚きです。
実機に近い空力反応で今もFSXが賞賛される一端を垣間見たおもいです。!
(実機経験の無い私は、無条件にそれを信じるわけですが)

当面の課題は、スリップボールを中心から外さないような綺麗な旋回ができるようになることかな!