長い間未完成であった階段室壁面を完成させることにしました。
壁の余材を使い尽くしてもまだ不足するので、床材の余材も使い切ることにします。
![RIMG3378.JPG]()
雨の合間を縫って、車庫内に資材を搬入したらスライドソーの出番です。
![RIMG3379.JPG]()
階段踏み板との取り合い部分は手のこで加工します。
![RIMG3380.JPG]()
最初は、厚さ2cmの床材を使って張り上げていきます。
階段の加工が必要な部分をクリアーしました。
![RIMG3385.JPG]()
床材の余材で、この高さまで張りあげることができたので、これから上は壁用のパネリング材を貼り進めます。
![RIMG3387.JPG]()
床材と壁材(道産松材)は、厚さも実(さね)の形状も違うので、この一列だけは
![RIMG3388.JPG]()
毛引きを使って、背面の実を切り取って、下見板風に床材の上から重ね張りします。
![RIMG3390.JPG]()
ハネ材の寄せ集めなので、節や模様を均等に散らすようにするのに気を使う(笑い)
壁松材はこれで使い切りましたので、これから上は、北欧もみのパネリング材を張っていきます。
![RIMG3394.JPG]()
北欧もみのパネリング材を所定の高さまで張って、その上に2×4材で棚の枠を作って乗せる。
これは物を載せるためより、高い天井や天窓のメンテナンス作業のさいの足場サポートが欲しかったからです。
枠が歪んでいたので、低い部分をサポートリフターで持ち上げてコーススレッドで止めた。
![RIMG3395.JPG]()
サポートリフターは、天井にボードを張る際や壁に重量物を取り付ける際の補助具で290cmまで物を持ち上げることができます。
![CA390872.JPG]()
下から見上げると、棚の根太の構造材が結構インパクトがあっていい感じなので、パネリング材で覆い隠すのが惜しくなってきた。
現し仕上げにするには、2×4余材の汚れやサインペンのマークが気になってきて、結局新材で作り直してしまいました。
![CA390873.JPG]()
それで、方針を変更して棚枠の上面にパネリング材を載せて止めていくことにします。
枠は間柱にしっかり固定したので、その上に乗っても大丈夫。
![CA390874.JPG]()
作業は順調に進み。
![CA390875.JPG]()
ほぼ完成。!
見上げるとこの景色、悪くないです^^
この高さに頑丈な棚ができると、簡単に足場板を渡すことができるので、今後安全に天窓のメンテナンスもできるようになりました。
壁の余材を使い尽くしてもまだ不足するので、床材の余材も使い切ることにします。
雨の合間を縫って、車庫内に資材を搬入したらスライドソーの出番です。
階段踏み板との取り合い部分は手のこで加工します。
最初は、厚さ2cmの床材を使って張り上げていきます。
階段の加工が必要な部分をクリアーしました。
床材の余材で、この高さまで張りあげることができたので、これから上は壁用のパネリング材を貼り進めます。
床材と壁材(道産松材)は、厚さも実(さね)の形状も違うので、この一列だけは
毛引きを使って、背面の実を切り取って、下見板風に床材の上から重ね張りします。
ハネ材の寄せ集めなので、節や模様を均等に散らすようにするのに気を使う(笑い)
壁松材はこれで使い切りましたので、これから上は、北欧もみのパネリング材を張っていきます。
北欧もみのパネリング材を所定の高さまで張って、その上に2×4材で棚の枠を作って乗せる。
これは物を載せるためより、高い天井や天窓のメンテナンス作業のさいの足場サポートが欲しかったからです。
枠が歪んでいたので、低い部分をサポートリフターで持ち上げてコーススレッドで止めた。
サポートリフターは、天井にボードを張る際や壁に重量物を取り付ける際の補助具で290cmまで物を持ち上げることができます。
下から見上げると、棚の根太の構造材が結構インパクトがあっていい感じなので、パネリング材で覆い隠すのが惜しくなってきた。
現し仕上げにするには、2×4余材の汚れやサインペンのマークが気になってきて、結局新材で作り直してしまいました。
それで、方針を変更して棚枠の上面にパネリング材を載せて止めていくことにします。
枠は間柱にしっかり固定したので、その上に乗っても大丈夫。
作業は順調に進み。
ほぼ完成。!
見上げるとこの景色、悪くないです^^
この高さに頑丈な棚ができると、簡単に足場板を渡すことができるので、今後安全に天窓のメンテナンスもできるようになりました。