GV-9iの 排気口にサイレンサー(マフラー)をもう一台接続して、減音効果を測定する。
1. GV-9iの 排気口を加工して接続金具を取り付ける
![RIMG0200.JPG]()
排気口にサイレンサーを接続するためグリルを外します。
![RIMG0201.JPG]()
排気パイプに、メッシュキャップが被せてあるので、これを取り除く必要があります。
![RIMG0204.JPG]()
キャップを止めているバンドのネジを緩める
![RIMG0206.JPG]()
キャップとスチールメッシュを取り外し
![RIMG0207.JPG]()
排気パイプの径を確認します(外径24mm)
![RIMG0268.JPG]()
外径24mmの排気パイプに、3/4の鉛管ソケットをピッタリとねじ込むことができる。
鉛管の端に直径4mmの穴を開け、排気管に開いている小穴と位置を合わせる。
![RIMG0269.JPG]()
位置が合ったら、4M×12mmのタッピングスクリューを挿し、ねじ込んで固定する。
![RIMG0270.JPG]()
排気グリルを元に戻し、3/4エルボ(両ねじ)を取り付ける。
2. マフラーを加工する。
![RIMG0271.JPG]()
(1) 中古マフラー(ヤマハ発電機ef2300a )の入気パイプを切り縮めて接続金具を取り付ける。
![RIMG0278.JPG]()
フランジが邪魔になるので切り離し
![RIMG0281.JPG]()
バッフル板を加工する。
![RIMG0282.JPG]()
この部分を下にして、下から送風しようと思う。
(2) 排気サイレンサー(マフラー)を接続する。
![RIMG0309.JPG]()
サイレンサーの入気パイプ(外径22mm)に粘着アルミテープを巻いて、径を増やし
3/4エルボのメスねじを捻り込んで金具を取りつける。
![RIMG0403.JPG]()
3/4フレキチューブ(40cm)でGV-9iの排気パイプとサイレンサーを接続する。
![RIMG0401.JPG]()
エルボとパイプを貫通する穴を開け、タッピングねじで固定する。
![RIMG0404.JPG]()
サイレンサーの排出口にCV-9iのメッシュキャップを取り付けるとテスト用の組み立て完了です。
3. 追加したマフラーを接続しての騒音テスト
(1) デュアルマフラー装備の騒音測定
(カタログデータ 58dB~65dB(一般的な会話:59dB~65dB)
デュアルマフラーにしたことによる、減音効果は、6M距離でたった2db!
苦労した割には、たいしたことありません!
ハッキリいって期待はずれ、何だかな~といった感じ!
次は、吸気サイレンサーの効果に期待を賭けることにします。
1. GV-9iの 排気口を加工して接続金具を取り付ける
排気口にサイレンサーを接続するためグリルを外します。
排気パイプに、メッシュキャップが被せてあるので、これを取り除く必要があります。
キャップを止めているバンドのネジを緩める
キャップとスチールメッシュを取り外し
排気パイプの径を確認します(外径24mm)
外径24mmの排気パイプに、3/4の鉛管ソケットをピッタリとねじ込むことができる。
鉛管の端に直径4mmの穴を開け、排気管に開いている小穴と位置を合わせる。
位置が合ったら、4M×12mmのタッピングスクリューを挿し、ねじ込んで固定する。
排気グリルを元に戻し、3/4エルボ(両ねじ)を取り付ける。
2. マフラーを加工する。
(1) 中古マフラー(ヤマハ発電機ef2300a )の入気パイプを切り縮めて接続金具を取り付ける。
フランジが邪魔になるので切り離し
バッフル板を加工する。
この部分を下にして、下から送風しようと思う。
(2) 排気サイレンサー(マフラー)を接続する。
サイレンサーの入気パイプ(外径22mm)に粘着アルミテープを巻いて、径を増やし
3/4エルボのメスねじを捻り込んで金具を取りつける。
3/4フレキチューブ(40cm)でGV-9iの排気パイプとサイレンサーを接続する。
エルボとパイプを貫通する穴を開け、タッピングねじで固定する。
サイレンサーの排出口にCV-9iのメッシュキャップを取り付けるとテスト用の組み立て完了です。
3. 追加したマフラーを接続しての騒音テスト
(1) デュアルマフラー装備の騒音測定
(カタログデータ 58dB~65dB(一般的な会話:59dB~65dB)
デュアルマフラーにしたことによる、減音効果は、6M距離でたった2db!
苦労した割には、たいしたことありません!
ハッキリいって期待はずれ、何だかな~といった感じ!
次は、吸気サイレンサーの効果に期待を賭けることにします。