夕方、カロス札幌(FM放送)がまた詰まらんトークを始めたので、何気なくチャンネルを切り替えたら急に懐かしい昭和ポップスがシャワーのように次々と流れ出てきた。
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いずれも、一世を風靡した当時の名曲ばかり、思わずボリュームをいっぱいに上げて聞入ってしまった。
わずらわしい解説も、トークも一切無くミュージックシャワーが途切れることなく部屋を満たす。
81.3 KHz 何処の局だろう?
e検索してみたら J-WAVE 81.3KHz と出てきた。
札幌には J-WAVE は配信されていないはず、更に手繰ると「札幌村FM放送局20W」というのが出てきた。
新聞の番組欄にも載っていないし、聞いた事も無い小局だ。
これだ! どうやら、弱小波で日曜日の時間帯だけJ-WAVEを流しているようだ。
今日は、取り貯めしたビデオを見るのも忘れて夜中まで心地よいFMミュージックに浸ってしまった。
久しぶりで、FMのリズム&ブルースにどっぷりつかって、その心地よさに漂いながら考えた。
音楽CDでの演奏は音質が良くても、意外性がまったく無いのに大して、FM音楽番組は、街角で青春時代に親しかった友達に偶然、ばったり会ったような心の高揚がある。
J-WAVE 昭和ポップスを録音して、いつも室内のBGMとしてBOSE(WAVE MUSIC SYSTEM)で流せないだろうか?
インターネットで検索してみたら、既にFM音楽放送を録音して家で楽しむ時代が終わり、インターネット配信からより高音質の音源を取得する時代になったので、FM音楽番組自体が非常に少なくってしまったということだ。
したがって、FM放送から録音する目的の機器は消滅寸前で、いずれ市場から姿を消すであろうと言うことだ。
確かに、CDレコーダーは今は数も少なく、有っても価格は3万円以上する。
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そこで価格的に手ごろなところで AM、FMラジオにCDプレーヤーとUSB録音機能の付いた、
TEAC CD/USBサウンドシステム アメリカンレトロ調 SL-D920 (価格: ¥ 14,899
amazon) をようやく見つけた。
しかし、FMチューナーもスピーカーも性能は BOSEの方が上だろうから、本機で実際使用される部分はUSB(MP3プレーヤー)のみということになってしまう。
それなら、いっそ単純にMP3プレーヤーを探したほうが良さそうです。
探すとあるものです。
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TRANSCEND DAP MP870 8GB
![Transcend MP3プレーヤー MP870 8GB ホワイト TS8GMP870W Transcend MP3プレーヤー MP870 8GB ホワイト TS8GMP870W]()
本体のメモリー8GB に加えて、microSD/microSDHCカードスロットも搭載して入るので、長時間録音も可能です。
多くのフォーマット(MPEG4 SP/FLV/MP3/WMA/OGG/FLAC/WMA-DRM10)に対応しているので、様々な動画や音楽ファイルを楽しむことができます。
ライン入力端子、ステレオイヤホン端子を備えているので、BOSEで受信したFM放送をMP3ファイルに録音して、再生したミュージックをBOSEのスピーカーシステムに戻して演奏することができそうです。
MP3ファイルは音源を圧縮する方式であることから、音質の劣化を懸念する意見もありますが、FM放送の音質自体が現在の音源技術からすればそれほど高音質なもので無いともいわれているのであまり気にすることは無いようです。
むしろ、技術革新のおかげで、手軽に安価に目的のBGMソースが実現できたら万歳です!
乞うご期待
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いずれも、一世を風靡した当時の名曲ばかり、思わずボリュームをいっぱいに上げて聞入ってしまった。
わずらわしい解説も、トークも一切無くミュージックシャワーが途切れることなく部屋を満たす。
81.3 KHz 何処の局だろう?
e検索してみたら J-WAVE 81.3KHz と出てきた。
札幌には J-WAVE は配信されていないはず、更に手繰ると「札幌村FM放送局20W」というのが出てきた。
新聞の番組欄にも載っていないし、聞いた事も無い小局だ。
これだ! どうやら、弱小波で日曜日の時間帯だけJ-WAVEを流しているようだ。
今日は、取り貯めしたビデオを見るのも忘れて夜中まで心地よいFMミュージックに浸ってしまった。
久しぶりで、FMのリズム&ブルースにどっぷりつかって、その心地よさに漂いながら考えた。
音楽CDでの演奏は音質が良くても、意外性がまったく無いのに大して、FM音楽番組は、街角で青春時代に親しかった友達に偶然、ばったり会ったような心の高揚がある。
J-WAVE 昭和ポップスを録音して、いつも室内のBGMとしてBOSE(WAVE MUSIC SYSTEM)で流せないだろうか?
インターネットで検索してみたら、既にFM音楽放送を録音して家で楽しむ時代が終わり、インターネット配信からより高音質の音源を取得する時代になったので、FM音楽番組自体が非常に少なくってしまったということだ。
したがって、FM放送から録音する目的の機器は消滅寸前で、いずれ市場から姿を消すであろうと言うことだ。
確かに、CDレコーダーは今は数も少なく、有っても価格は3万円以上する。

そこで価格的に手ごろなところで AM、FMラジオにCDプレーヤーとUSB録音機能の付いた、
TEAC CD/USBサウンドシステム アメリカンレトロ調 SL-D920 (価格: ¥ 14,899
amazon) をようやく見つけた。
しかし、FMチューナーもスピーカーも性能は BOSEの方が上だろうから、本機で実際使用される部分はUSB(MP3プレーヤー)のみということになってしまう。
それなら、いっそ単純にMP3プレーヤーを探したほうが良さそうです。
探すとあるものです。

TRANSCEND DAP MP870 8GB

Transcend MP3プレーヤー MP870 8GB ホワイト TS8GMP870W
- 出版社/メーカー: トランセンド・ジャパン
- メディア: エレクトロニクス
本体のメモリー8GB に加えて、microSD/microSDHCカードスロットも搭載して入るので、長時間録音も可能です。
多くのフォーマット(MPEG4 SP/FLV/MP3/WMA/OGG/FLAC/WMA-DRM10)に対応しているので、様々な動画や音楽ファイルを楽しむことができます。
ライン入力端子、ステレオイヤホン端子を備えているので、BOSEで受信したFM放送をMP3ファイルに録音して、再生したミュージックをBOSEのスピーカーシステムに戻して演奏することができそうです。
MP3ファイルは音源を圧縮する方式であることから、音質の劣化を懸念する意見もありますが、FM放送の音質自体が現在の音源技術からすればそれほど高音質なもので無いともいわれているのであまり気にすることは無いようです。
むしろ、技術革新のおかげで、手軽に安価に目的のBGMソースが実現できたら万歳です!
乞うご期待
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