作業場の扉を塞いで溜め込んだ玉木の壁
5月の快晴続きの数日間に薪割りをした。
例年なら、冬の足音におびえる晩秋の冷気の中で、越冬に備えてせっせと薪割りするのが恒例行事なんだけれど
今年はちょっと事情が異なる
それは、ライフワークの飛行機作りが滞る中、私に残された時間からの逆算
2~3年後までには、作業場の大扉をふさぐ玉木を撤去しておきたかった。
製作頓挫の後、盛り上がらない気持ちを再起させる環境づくり(尻たたき)といったこところかな~
扉前の玉木の量だけで2冬分はあるはず、まず今年は一冬分を薪割して、アーバーの下に移動して積み上げる
ほぼ半分を割り進み、薪狩り開始当初のカラマツの大玉木が現れた。
美しい! 当時の頑張りの成果だな~
無理にでも体を動かすと、なまりきった心も体もようやく覚醒してきた感じ
もうすぐ今年も半分経過する。
体が動く温かな気候のうちにもうひと頑張りしなければ!