2Fベランダの手すりの塗装がまた傷んできました。
塗り直そうとよく見ると一番上に取り付けた木材が、ひび割れしてきているので、塗装し直しても長持ちしそうにない。
数年ごとに、傷んだ木材を交換するのもそろそろ終わりにしたい。
そこで、昨年の屋根張替えで廃材になったアルミの屋根材を切って手すりの防雨キャップとして再利用することにしました。
不要部分を切り捨て
つかみ箸を使って少しずつ折り曲げてキャップを形作る。
皺がよらないように少しずつ曲げていくのでえらい時間がかかります。
屋根のアルミ横葺材で幅が十分でないので、左右から挟みこむようにラップして
小さなステンレス釘で止めていく
ここまで何とかやったところで早くも日が沈み始めた。
次は左右の継ぎ目の上から、キャップを作って載せる必要があるのですが、とにかく寒くてたまらない。
暖かい日が来るまでしばらくお休み~
日中最高気温14度の暖気到来、キャップの作成再開です。
キャップをかぶせて、小ねじで止めていく
何とか夕方までに完成しました。
時間
みた目は、施工前とたいして変わりませんね~
長持ちしてくれるとよいのですが・・・・・