4.強化眼鏡板金具製作
(1)強化眼鏡板金具を自作する。(PLAN)
![RIMG5444.JPG]()
壁の縦枠から補強した眼鏡石枠だけで、2重煙筒の全重量を支えるため、
眼鏡板を強化して 外煙突の保持力を高めたい。
市販の壁面取付金具 φ200mm用を利用して、2重外煙筒の全重量を支える強化眼鏡板
金具を自作することにします。
(2)組み立て作業
![RIMG5569.JPG]()
資材が到着したので
パーツの鋼板をアングル材とボルトで仮組みする。
(3)スポット溶接
早起きして、200V深夜電力を使用して点付け溶接します。
![RIMG5577.JPG]()
アングル材を点付け溶接する
![RIMG5578.JPG]()
左右側板の取り付け部分の点付け溶接を終えて、横引き煙筒の支持アングルを溶接する
![RIMG5579.JPG]()
眼鏡板以外の止めねじは、残すことにしたので、ここら辺は軽く点付けする。
![RIMG5580.JPG]()
一通り、予定した溶接を終えたが未だ5時、大きな音は立てたくないので,チッピング溶接点検は後にしてここで作業は終了
今朝の一番の収穫は
![RIMG5589.JPG]()
ステンレス製品と鋼板との溶接
綺麗に溶け込んでいました。
![RIMG5593.JPG]()
後刻、強化板をポリッシュするとまずまずの仕上がりです。
(4)耐熱塗装
下塗り塗料は、外壁塗装工事で沢山余ってしまった「金属用2液プライマー」を使うことにします。
耐熱かどうか分かりませんが、金属用プライマーとしては性能がよさそうだし
寒風すさぶ冬季の屋外使用なので、問題ないと勝手に判断する^^
![RIMG5601.JPG]()
紙やすりで足付け後、ローラーで下塗りの2液プライマーを塗る。
![RIMG5611.JPG]()
この後、上塗りにつや消しの黒色塗料を塗ると完成です。
今日はここまで
(当初、鋼板のカッティングも自分でするつもりで、ビバ富丘から3.2mm鋼板を買込んであったのですが、ストーブのエコ助成金を得るためには、のんびりやっている場合でないことが分かり、急遽、横山テクノに図面を送り、鋼板の切り売りを外注しました。
費用は、既製品〔ステンレス製)の約半分程度でした。
買込んだ3.2mm鋼板はストーブ台に流用します。)
(1)強化眼鏡板金具を自作する。(PLAN)
壁の縦枠から補強した眼鏡石枠だけで、2重煙筒の全重量を支えるため、
眼鏡板を強化して 外煙突の保持力を高めたい。
市販の壁面取付金具 φ200mm用を利用して、2重外煙筒の全重量を支える強化眼鏡板
金具を自作することにします。
(2)組み立て作業
資材が到着したので
パーツの鋼板をアングル材とボルトで仮組みする。
(3)スポット溶接
早起きして、200V深夜電力を使用して点付け溶接します。
アングル材を点付け溶接する
左右側板の取り付け部分の点付け溶接を終えて、横引き煙筒の支持アングルを溶接する
眼鏡板以外の止めねじは、残すことにしたので、ここら辺は軽く点付けする。
一通り、予定した溶接を終えたが未だ5時、大きな音は立てたくないので,チッピング溶接点検は後にしてここで作業は終了
今朝の一番の収穫は
ステンレス製品と鋼板との溶接
綺麗に溶け込んでいました。
後刻、強化板をポリッシュするとまずまずの仕上がりです。
(4)耐熱塗装
下塗り塗料は、外壁塗装工事で沢山余ってしまった「金属用2液プライマー」を使うことにします。
耐熱かどうか分かりませんが、金属用プライマーとしては性能がよさそうだし
寒風すさぶ冬季の屋外使用なので、問題ないと勝手に判断する^^
紙やすりで足付け後、ローラーで下塗りの2液プライマーを塗る。
この後、上塗りにつや消しの黒色塗料を塗ると完成です。
今日はここまで
(当初、鋼板のカッティングも自分でするつもりで、ビバ富丘から3.2mm鋼板を買込んであったのですが、ストーブのエコ助成金を得るためには、のんびりやっている場合でないことが分かり、急遽、横山テクノに図面を送り、鋼板の切り売りを外注しました。
費用は、既製品〔ステンレス製)の約半分程度でした。
買込んだ3.2mm鋼板はストーブ台に流用します。)