以前、マキストーブ展示会場で全自動ペレットストーブが再エネ・省エネ機器購入助成金の対象になるとの宣伝を見ましたが、ストーブ本体が超高価なうえに、燃料のペレットも高価なので、維持費、費用対効果からも全く割に合わない。
これではアンチエコじゃないかと無視してきた。
ところが、マキストーブにも再エネ・省エネ助成金の対象とする自治体があると知り、調べると札幌市にもありました。
マキストーブはバイオマスの範疇になるらしいです。
札幌市 再エネ・省エネ機器導入助成金
http://www.city.sapporo.jp/kankyo/energy/hojo/kiki.html
札幌市再エネ・省エネ機器助成金の対象となるのは
マキストーブの場合、EPA(アメリカ環境保護庁)、またはDefra〔英国)などの認証品で、燃焼効率が60%以上であることが確認できること
とある
助成額は、ストーブ1台に付き 50,000円
![108332755.jpg]()
実は、その時 私は コストパフォーマンスが良いと評判の NOZAKI 2301を ちまちま改良して、クリーンバーン燃焼可能にしてみたいと夢見て、購入を前提に情収中だったのですが、
50,000円 の助成があれば、燃焼効率82%のクリーンバーンTN20が買えてしまいます。
![tn20_leg.jpg]()
PACIFIC ENERGY(カナダ製)True North 20
http://greenhood.jp/goods_info/detail/tn20.php?maker=4
TN20はカナダ製のエントリーグレードの薪ストーブですが、アメリカのEPA認定の燃焼効率 82.2 %を誇る高性能ストーブです。
アッセンブル・イン・チャイナの割安ストーブとは明らかに製品グレードが異なります。
改めてTN20について調べてみた
NT20の機能・評価
1.廉価版のベーシック機にもかかわらず高性能〔EPA認定機、燃焼効率80%)
2.2次燃焼装置付き(上級機並みの燃焼効率や炎を望める)
3.分厚い鋼鈑製(135kg) で燃料を選ばない耐久性や蓄熱効果が望める
4.使用レビューの満足度が高い
中国製と異なり大きな欠点は指摘されていない。
5.高気密工断熱住宅に欠かせない給気ダクトが接続可能な構造になっている。
(NOZAKI 2301にはこれが無い)
![39b347db8705f29b78983fdfe5d0c4fd.jpg]()
(なぜか販売店はそれをウリに宣伝してないが、写真で見たところDIYでアルミスパイラルダクトを後付できそうです)
6.サイドとリヤにヒートシールドを備え、対流・輻射複合の暖房方式。
![694fc8a150cdbb58f421a4ddead391ac.jpg]()
(高い安全性と大空間暖房能力を備えていて、設置位置の自由度が高い。これも積極的に宣伝してはいないが我が家にはマストな装備だ)
これにしよう、助成金がもらえるなら NOZAKI 2301 とあまり違わない出費で 燃焼効率80%以上のクリーンバーン・ストーブTN20が入手できてしまう。
折りよく売り出されていたTN20の展示品を格安購入して、即、札幌市再エネ機器助成金に申し込みした。
ただこれも、応募者が多ければ抽選になるという。
第3回応募締め切り10月22日(木曜日)が過ぎて、毎日、札幌市のホームページを見るのだが
抽選日 11月5日 応募多数のため4回目募集は中止 との表示のままです。
あ~ 応募者多数だったみたいです・・・
落選したら、今年度中の再募集は無い!
これで落選したらとんだどたばた劇に終わってしまいそう
市からは音沙汰なし
11月8日、抽選結果を確認するため、弱気になりながらホームぺージを見ると
第3回目募集 締め切り令和2年10月22日(木曜日) 抽選なし(全件当選) 募集終了 と変更されていた。
抽選なし(全件当選) ???
あ~心配させやがってえ~ もっと早く言ってくれよ~
これではアンチエコじゃないかと無視してきた。
ところが、マキストーブにも再エネ・省エネ助成金の対象とする自治体があると知り、調べると札幌市にもありました。
マキストーブはバイオマスの範疇になるらしいです。
札幌市 再エネ・省エネ機器導入助成金
http://www.city.sapporo.jp/kankyo/energy/hojo/kiki.html
札幌市再エネ・省エネ機器助成金の対象となるのは
マキストーブの場合、EPA(アメリカ環境保護庁)、またはDefra〔英国)などの認証品で、燃焼効率が60%以上であることが確認できること
とある
助成額は、ストーブ1台に付き 50,000円

実は、その時 私は コストパフォーマンスが良いと評判の NOZAKI 2301を ちまちま改良して、クリーンバーン燃焼可能にしてみたいと夢見て、購入を前提に情収中だったのですが、
50,000円 の助成があれば、燃焼効率82%のクリーンバーンTN20が買えてしまいます。

PACIFIC ENERGY(カナダ製)True North 20
http://greenhood.jp/goods_info/detail/tn20.php?maker=4
TN20はカナダ製のエントリーグレードの薪ストーブですが、アメリカのEPA認定の燃焼効率 82.2 %を誇る高性能ストーブです。
アッセンブル・イン・チャイナの割安ストーブとは明らかに製品グレードが異なります。
改めてTN20について調べてみた
NT20の機能・評価
1.廉価版のベーシック機にもかかわらず高性能〔EPA認定機、燃焼効率80%)
2.2次燃焼装置付き(上級機並みの燃焼効率や炎を望める)
3.分厚い鋼鈑製(135kg) で燃料を選ばない耐久性や蓄熱効果が望める
4.使用レビューの満足度が高い
中国製と異なり大きな欠点は指摘されていない。
5.高気密工断熱住宅に欠かせない給気ダクトが接続可能な構造になっている。
(NOZAKI 2301にはこれが無い)

(なぜか販売店はそれをウリに宣伝してないが、写真で見たところDIYでアルミスパイラルダクトを後付できそうです)
6.サイドとリヤにヒートシールドを備え、対流・輻射複合の暖房方式。

(高い安全性と大空間暖房能力を備えていて、設置位置の自由度が高い。これも積極的に宣伝してはいないが我が家にはマストな装備だ)
これにしよう、助成金がもらえるなら NOZAKI 2301 とあまり違わない出費で 燃焼効率80%以上のクリーンバーン・ストーブTN20が入手できてしまう。
折りよく売り出されていたTN20の展示品を格安購入して、即、札幌市再エネ機器助成金に申し込みした。
ただこれも、応募者が多ければ抽選になるという。
第3回応募締め切り10月22日(木曜日)が過ぎて、毎日、札幌市のホームページを見るのだが
抽選日 11月5日 応募多数のため4回目募集は中止 との表示のままです。
あ~ 応募者多数だったみたいです・・・
落選したら、今年度中の再募集は無い!
これで落選したらとんだどたばた劇に終わってしまいそう
市からは音沙汰なし
11月8日、抽選結果を確認するため、弱気になりながらホームぺージを見ると
第3回目募集 締め切り令和2年10月22日(木曜日) 抽選なし(全件当選) 募集終了 と変更されていた。
抽選なし(全件当選) ???
あ~心配させやがってえ~ もっと早く言ってくれよ~