３５年もかけて作ったトイレとは！

これまで我が家の１Fトイレ天井は

コンなんだったのです。

なぜかと言うと、将来シャワーの直水鉛管を取り替える時に、工事がしやすいように、初めから天井の仕上げをしていなかったのです。

築35年目にして、給水鉛管を銅管に交換しましたので、晴れて天井を塞ぎ、トイレを完成させる運びとなりました。

こんなのをリフォームと言っていいのかな？

壁を元に戻し、石膏ボードで天井を塞ぎ、窓周りも石膏ボードで囲います。

窓台に物入れを作り、窓のアルコーブ出隅に補強ビートを巡らして釘止めする。

ジョイントパテで出隅を整形して、乾いたらサンダーで仕上げてローラーで塗装する。

天井にパイン・パネリング材を貼り、ワトコオイルで仕上げる。

手洗い器を元に戻しタオル掛け、トイレットペーパーホルダー、ウォッシュレット・リモコンを取り付け

便器を元に戻して、35年かけてトイレが完成です。

長い間良く我慢してくれました。理解ある？家族に感謝！

でも、その都度新築の喜びもあったよね。

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