我が家のロードスターもノアも20年を越えて、車検のたびに経年劣化で痛んだ部品の交換が多くなり、維持費増加が悩みです。
愛車は長く乗りたいし、維持費軽減のため、これからはクーラント交換は自分でやることにしました。
DIYクーラント交換
今日はその初回です。
NA6CEユーノスロードスターのクーラント交換
![RIMG6617.JPG]()
ラジエタードレンコックの位置
大枚はたいて購入したNA6CE整備書にも、その位置の記載が無いし、ネット検索でもヒットなし
いくら探しても分からないので、エンジンのアンダーカバーを外して探すつもりで、ジャッキアップしたら ありました!
![RIMG6611.JPG]()
ラジエター真下、アンダーカバーの中央部にアクセス口が開いていて、大きなプラスネジが見えました。
クーラント交換のたびにアンダーカバーを外す必要が無いのが分かって一安心。
クーラント交換作業
![RIMG6615.JPG]()
ドレンのネジを抜いて、古いクーラントをバケツに受けると4.7Lありました。
取扱説明書には6Lになっているけど、残る1.3Lはどこにたまっているのだろうか。
ドレンネジを閉めて、ラジエター上部のバルブ口からクーラント2.3L、水道水2.3Lを投入する。(寒冷地仕様でクーラントを50%にした)
余った水はそのままにして、ラジエターバルブを閉じ、攪拌を兼ねてエンジンを始動する。
用事もないのに、1時間も車を走らせるのは高いガソリンがもったいない。
そこそこ回して、クーラントの水位が下がったら、余った水を補充して、今日の作業は取りあえず終了です。
買い物などで、次に車を使った時に、クーラントが減っていたら、その分、水を補給しておけば済む話です。
道具を用意したついでにノアのクーラントも交換してしまいます。
<GF-SR50G ノア ののクーラント交換>
ラジエタードレンコックの位置
![RIMG6599.JPG]()
ボンネットを開けて覗き込むと、エンジン右側、ラジエター真下のエンジンアンダーカバーカバーの上にドレンパイプと白いプラスチックのコックが見えました。
クーラント交換作業
後は、ロードスターと同じ手順で古いクーラントを抜きます。
古いクーラントをバケツに受けると4Lです。
1600CCのロードスターより少ないのが不思議だけど、深く考えないことにします。
ロードスターと同様の比率でクーラント2L,水道水2Lを投入して、エンジンをかけ軽く攪拌して、水位が下がったら水を補充しておきます。
廃クーラントの廃液処理
廃クーラントを下水や川等に廃棄することは禁止されています。
札幌の場合、高吸水性ポリマー等を使用して廃液を吸収して固形化させると、燃えるゴミとして処分できます。
![RIMG6619.JPG]()
バケツに有料ゴミ袋を入れて、廃クーラント8.7Lを注入する。
![RIMG6621.JPG]()
凝固剤300g(3g/100cc)を投入してかき混ぜると、3~4時間で寒天状に凝固した。
![RIMG6622.JPG]()
ブヨブヨしていて、カッチリ固形化していないが、液が流出するような状態ではないので生ごみとして廃棄可といったところかな
燃えるごみの日、しっかり梱包して生ごみとして出しました。
車2台分のクーラント交換コスト
![mono35456942-200605-02.jpg]()
MONOTARO LLC JIS規格
5,590円 / 18L 缶
( 50%の希釈率で2台の車を2年に1度交換すると2×4回=8年間 使用できる量です )
クーラント @ 310円 / L × (9L×0.5) = 1、395 円
凝固剤(300g)= 457円
有料ごみ袋(20L)= 40円
合 計 = 1,923円
丁寧にやればきりが無いけど、ポイント抑えて作業したら、あまり時間をかけないで済みそうなので、慣れたらこんな楽チン節約術は無いと思えてきました^^
![吸水性樹脂900g 吸水ポリマー 粉末 簡易トイレ 防災 介護 吸水性樹脂900g 吸水ポリマー 粉末 簡易トイレ 防災 介護]()
愛車は長く乗りたいし、維持費軽減のため、これからはクーラント交換は自分でやることにしました。
DIYクーラント交換
今日はその初回です。
NA6CEユーノスロードスターのクーラント交換
ラジエタードレンコックの位置
大枚はたいて購入したNA6CE整備書にも、その位置の記載が無いし、ネット検索でもヒットなし
いくら探しても分からないので、エンジンのアンダーカバーを外して探すつもりで、ジャッキアップしたら ありました!
ラジエター真下、アンダーカバーの中央部にアクセス口が開いていて、大きなプラスネジが見えました。
クーラント交換のたびにアンダーカバーを外す必要が無いのが分かって一安心。
クーラント交換作業
ドレンのネジを抜いて、古いクーラントをバケツに受けると4.7Lありました。
取扱説明書には6Lになっているけど、残る1.3Lはどこにたまっているのだろうか。
ドレンネジを閉めて、ラジエター上部のバルブ口からクーラント2.3L、水道水2.3Lを投入する。(寒冷地仕様でクーラントを50%にした)
余った水はそのままにして、ラジエターバルブを閉じ、攪拌を兼ねてエンジンを始動する。
用事もないのに、1時間も車を走らせるのは高いガソリンがもったいない。
そこそこ回して、クーラントの水位が下がったら、余った水を補充して、今日の作業は取りあえず終了です。
買い物などで、次に車を使った時に、クーラントが減っていたら、その分、水を補給しておけば済む話です。
道具を用意したついでにノアのクーラントも交換してしまいます。
<GF-SR50G ノア ののクーラント交換>
ラジエタードレンコックの位置
ボンネットを開けて覗き込むと、エンジン右側、ラジエター真下のエンジンアンダーカバーカバーの上にドレンパイプと白いプラスチックのコックが見えました。
クーラント交換作業
後は、ロードスターと同じ手順で古いクーラントを抜きます。
古いクーラントをバケツに受けると4Lです。
1600CCのロードスターより少ないのが不思議だけど、深く考えないことにします。
ロードスターと同様の比率でクーラント2L,水道水2Lを投入して、エンジンをかけ軽く攪拌して、水位が下がったら水を補充しておきます。
廃クーラントの廃液処理
廃クーラントを下水や川等に廃棄することは禁止されています。
札幌の場合、高吸水性ポリマー等を使用して廃液を吸収して固形化させると、燃えるゴミとして処分できます。
バケツに有料ゴミ袋を入れて、廃クーラント8.7Lを注入する。
凝固剤300g(3g/100cc)を投入してかき混ぜると、3~4時間で寒天状に凝固した。
ブヨブヨしていて、カッチリ固形化していないが、液が流出するような状態ではないので生ごみとして廃棄可といったところかな
燃えるごみの日、しっかり梱包して生ごみとして出しました。
車2台分のクーラント交換コスト

MONOTARO LLC JIS規格
5,590円 / 18L 缶
( 50%の希釈率で2台の車を2年に1度交換すると2×4回=8年間 使用できる量です )
クーラント @ 310円 / L × (9L×0.5) = 1、395 円
凝固剤(300g)= 457円
有料ごみ袋(20L)= 40円
合 計 = 1,923円
丁寧にやればきりが無いけど、ポイント抑えて作業したら、あまり時間をかけないで済みそうなので、慣れたらこんな楽チン節約術は無いと思えてきました^^

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- 出版社/メーカー: 昭栄薬品
- メディア: ホーム&キッチン