作業場の出入り口のドアは毎年落雪で埋まってしまうので、ドア上に上下する蓋をつけて、冬はそこから出入りしていました。
春先に、マキが崩れて、出入り口が壊れて、冬用蓋も外れたままだったので、降雪を目前に取り付けすることにしました。
荷物を持って出入りするには、丁番のついた蓋は意外に邪魔だったので、今回ちょいと工夫することにします。
扉の上部に合板で出っ張りをつけ
合板で挟み込んで、受け溝を作る
積雪が無い時は、ドアをこの状態で使用して
ドアが雪で埋まったら
上部に添えた合板をスライドさせて出入りする。
雪かきが最小限で済む!
蓋が出入りの邪魔にならない!
ドアの開閉は以前とまったく変わらず使用できて
積雪期は雪の圧力でドアは自然に固定される!
いいこと尽くめで
自分的には、かなりの自信作なんだけど、家内に言わせれば、「やっぱり貧乏臭いな~!」 ・・・・・だとさ