パン釜の屋根を作るー2 (木工事)
今日も朝から快晴、玄関脇の土手の野いちごが熟してきたので、朝食前に収穫します。 熊イチゴとか蛇イチゴと言っているが、本名はなんていうのだろう 小さいくせに、もぐとイチゴの甘い香りが漂ってくる。 今年二回目の収穫、ジャムの小瓶一個くらいできそうです。 朝食後は、石釜の屋根づくり再開 ウッドデッキの差し掛け屋根(アーバー)を作ったときの電のこ定規を使って、屋根根太を切り出す...
View Articleパン釜の屋根を作るー3 (小屋組み)
さわやかな朝です。 昨日は、ここまで出来ました。 今日はいよいよ屋根根太を架けます。 ウッドデッキのアーバーの梁に小屋掛けの棟木を取り付け、棟木から今回作成した梁まで屋根根太(2”×4”)を渡します。 棟木に根太を合板の小片で仮付けしていく 歪みを補正して全体の位置決めができたら 根太受け金具で屋根根太を棟木に固定して 2"×6"材の破風と鼻隠しをとりつけたら、小屋組みは取りあえず終了です。...
View Articleパン釜の屋根を作るー4 (屋根張)
今日も朝から爽やかな好天です。 ミツバチが忙しそうに羽音をたてて釣鐘草の花を飛びまわっています。 さて今日は、屋根材に」アーバーと同じ乳白色の塩ビの波板を張る予定なので、積雪の加重にたえれれるように1"×4"材を屋根根太の横に渡します。 コーススレッドで止めていきます。...
View Articleパン釜を作る (基礎)
朝から爽やかな好天です。 石釜の土台作り開始。 石灰で地面に釜の位置を決めます。 a href="/_images/blog/_021/lawtray/CA391406.JPG" target="_blank"> with music 表面の砂利層部分を取り除き、 土の部分を更に掘り下げ、先に取り除いた砂利を埋め戻し、かけやで叩き締めて深さを調整する。 見かけはそんなにかわらないけどね。...
View Articleパン釜を作る(台を作る)
パン釜が使いやすいようにコンクリートブロック2段の台の上にパン釜を載せることにします。 これはホームセンターの製作例ですが、台は塞がないで物入れとして使用できるようにして、マキを蓄えたり出来るようにしたいと思います。 そこで、基礎の床にレンガを敷いて台の床を作ることにします。 モルタルをコテで延ばして、レンガの下地を作ります。 下地のモルタルをレンガの厚み+1cm程度に仕上げます。...
View Articleパン釜を作る (火床)
久しぶりの雨に打たれて、鉢植えの花も精気を得て満開です。 今日もパン釜作りにかかります。 パン窯の台を収納空間にした関係で、パン窯の火床を別途作る必要があります。 ジョイフルAKで資材を購入した際、丁度よい大きさのコンクリート製の側溝の蓋を見つけたのでこれを使うことにします。(330mm×600mm×45mm) かなり硬そうなので、スチールバーをガイドにして、電動カッターで切断する。...
View Articleアサヒ キャスターを使う (耐火レンガ積み)
耐火煉瓦は、アサヒキャスターT13を練って積み上げることにしました。 (ホームセンターの担当者から「耐火セメントは、火入れしないと硬化しないので、アサヒキャスターを使用したほうがよい。キャスターなら常温でそこそこ固まるので、初めての人でも大丈夫」とアドバイスされたからです) ところが、水を加えて練ってみたら、極端な話、灰の中に砂利が入っているような感触で、モルタルのような粘り気がほとんど無い。...
View Article中古振動ドリルを購入(マキタ8419B-2)
セルフビルドホーム建築を志し、発奮して最初に買ったドリルがこれ SKIL XTRA TOOL 600 無段変速式、振動切り替え式で、木工,金工、コンクリート工事などの中作業用の主力ドリルになってきたのだが、寄る年波に勝てず、最近正逆切り替えスイッチの調子が悪くて、仕事にならない。 購入先の池内はファッションビルに業態変更してしまって、DIYコーナーなんてとっくに無い。...
View Articleパン窯を作る (焼床-1)
焼床には、ジョイフルAKで見つけた溶岩板をカットして使うことにします。(下の3枚です) (40mm×345mm×690mm) 当初、型枠にアサヒキャスターを流し込んで焼板を作る計画でしたが、これなら作製の手間が省けます。 焼き板を載せる部分の壁のレンガを立使いにして、生じたスペースに溶岩板をのせようと思います。 焼板(溶岩板)をセットする位置にスミ入れします。...
View Articleガーデンチェアーをクリーンアップ
a href="/_images/blog/_021/lawtray/CA390218-05f28.JPG" target="_blank"> アウトドアリビング用の椅子が沢山ありますが お気に入りは、この3脚です。 安くて、デザインがよくて、すわり心地が良くて、軽くて、雨に強くて、不用のときは、積み重ねてしまえるし、言うことなしです。...
View Articleパン窯を作る (焼床・焼室-2)
3日後、モノタロウからダイヤモンドホイール(5枚)が到着、作業再開です。 耐火煉瓦を半割りするため、両側からカッターの切り込みを入れ手斧の歯を入れてハンマーで割る。 上手く割れました。 燃焼室から焼室へよどみなく炎が流れるよう、半割りの耐火煉瓦を、背面の壁の厚さに合わせて取り付けた後、焼板のスミに合わせて、焼き板の台になる煉瓦を切り出しアサヒキャスターで高さを揃えながら、接合していきます。...
View Articleアウトドアリビングに石釜を作る(プランニング)
我が家では、夏には庭にテントを張って、アウトドアリビングとして北海道のつかのまの夏を楽しんでいます。 主に天気のよい日の昼食やバべキューに使用することが多いのですが、今年は、娘たちの要望でパン窯を作ることにしました 石釜が有れば、パンやピザ、燻製など作って皆を集めて楽しむことが出来ますし。 設置場所としては、母屋のウッドデッキとバーベキューコーナーの中間辺りにあれば、使い勝手がよさそうです。...
View ArticleTOYOTOMI RL-25C(G) (防災対策)
品切れ状態で、暫く市場から姿を消していたRL-25C(G) を久しぶりにヤフオクで見つけました。 昨年は、30,000円程度していたものが、今冬用の新品が、夏季バーゲンと謳って、即決17,800円で出品されています。 なぜこの商品が気になっていたかといいますと、昨冬、突然の停電で、床暖房付きの温風石油ストーブが運転停止してしまい、原因不明のまま、一夜、真っ暗の中でとても寒い、辛い思いをしたからです。...
View Articleパン窯を作る (天井ドーム-1)
いよいよ、石窯のシンボル、天井ドームの製作に入ります。 理想的には、お椀型なんでしょうが、スペースの関係でかまぼこ型です。 大きな紙に、ドームの原寸図を書き、レンガを割付けます。 予算の関係で、ドームのレンガは基本耐火煉瓦を使用します...
View Articleパン窯を作る (天井ドーム-2)
翌朝、ドームのアサヒキャスターが固まったので、型枠を外します。 まず、インパクトドライバーで型枠の脚部の木ねじを抜いて、脚部を取り外して 背後の壁のダミーレンガを抜くと、枠が宙吊りになるので、 ゴムハンマーで枠の出っ張り部分を叩いて下に下げます。2~3回叩くとずりっと下がりました。 型枠を下に落としたら後ろから叩いて、前方(窯口方向)に引き出す。...
View Article開口部の処理 (天井ドームー3)
型抜きした後、開口部を塞ぎます。 背後の壁を積み上がります。(とりあえずこの高さまで) 焼き釜の開口部の両側に平らな耐火煉瓦を接着してか間口を狭くします。 アングルから開口部の枠を切り出して、クランプで仮付けしてみます。 耐火煉瓦の開口部の精度が今一なので、鉄枠は多少小さめに作って、出来た隙間には耐火キャスターを詰めて仕上げるのが良さそうです。...
View Article湧水めぐり (散走)
法務局に用事で出かけたついでに、ロードスターであちこち散走してきました。 この車に家内と乗るとき、私は絶対に運転しません。 理由は、私が運転していて、あれこれ言われたくないのと、悔しいが家内の方が運転が上手いから 家内が、札幌白石神社の湧き水を見たいといい、国道12号線を東進する途中、お気に入りのパン屋を見つけて立寄る。...
View Article改造旅車の車検で問題発生!
10年落ちのライトエースノアを旅車に改造してから2年、富山・金沢旅行、八戸・青森旅行を楽しみましたが、8月に車検を迎えることになり、無料見積もりして見ると、思わぬ問題が発生しました。 取り外していた、2列目座席を元に戻さなければならないのは、予定通りですが 3列目座席の上の棚も(ヘッドクリアランスが十分で無いので)外さなければ駄目だということです。...
View Articleインバーター溶接機の電源(200V30A確保)
IMAX120は、100Vと200Vの両方で使用でき、マシンが自動的に認識して切り替えしてくれます。 初仕事は、100Vでパン窯の窯口のアングル枠(3mm厚)の溶接でしたが、パワー不足と技能不足で母材を溶解させることが出来ません。(我が家は節電のため100Vは20アンペア契約になっているので容量不足なのだと思います。)...
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